こんばんは、岩城です。
……さ、さむうううううい‼(心の叫び)
って初っ端からあれですが、いやあ、寒いですね……!今日は最高気温16℃だったので薄手のトレンチコートを出して着たのですが、全然暑くなかったし、むしろちょっと肌寒いくらいでした。家ではすでにストーブと暖房をつけております(;・∀・)
早めに冬物の準備をしておいて正解でしたが、それにしても寒くなるの早すぎる……。この間までの残暑は一体いずこへ……。
もともとうちの県は春と秋が駆け足なので、気合を入れて春服・秋服を揃えても実際にはほとんど出番がないまま季節が終わってしまうことも……。もうちょっと秋服を愉しみたかったのに、今年は思ったより早く冬が来てしまうようで残念です。
せめて冬場の降雪量があまり多くならないといいなあ……と密かに願っています。
皆様も風邪などひかないようどうぞご自愛くださいませ~。
花屋さんで見かけたお花。綺麗な色合いが気に入って連れて帰ってきました。飾ってみたらお部屋全体がパッと明るく。できるだけ長持ちしてくれるといいなぁ~(´▽`*)
更新のお知らせ・その1
本日Gallery更新しております~。
『子羊亭へようこそ!』より、ベアトリクスの実兄ランドルフ。特技が近接格闘術というややバイオレンスな兄。
性格は生真面目&堅物で、最愛の妹ベアトリクスに言い寄る輩には容赦なし。
しかも父親エイブラハムも同じノリ(うっかりするとそれ以上)なので、シスコン度合いは父親に触発されてますますエスカレートしてしまうという……w
別に「妹と結婚したい」とまでは考えていないものの、「妹にたかる悪い虫は徹底的につぶしてやらなければ……」というのはありますw 敵に回すと恐ろしい人物です。
ちなみに、本編での出番はまだまだ先です。アランやベアトと同時期に登場予定なので、もう数話先になりそう。どうぞお楽しみに~。
『薔薇後宮奇譚 ~菫の姫は千年の恋歌に啼く~』より、リシャール。
キャラクター紹介ページで使いたくて、新しく描きました(他のキャラもぼちぼちコンプしたい……)。
身体年齢が17歳で止まっているせいで、息子アスター(22)より遥かに若く見えるというすごいお父様。娘のバイオレッタ(17)やピヴォワンヌ(16)と並ぶとほとんど同じ年齢に見えます。
中性的というか、小説本編では「少女めいた顔立ち」と表現することが多いので、今回は少しだけ美少年度を上げて描いてみました。
もしも『薔薇後宮奇譚』が乙女ゲームだったら、「リシャール生存ルート」というのもあるのかもしれませんね。主人公がリシャールの奇術を解呪→ハッピーエンド、みたいな。
ただ、そのエンディングだと逆にクロードが死亡する可能性が高くなりそうな……。そしてバイオレッタが主人公だった場合、れっきとした実父を恋愛対象にするわけにはいかないので、どちらかというと友情エンディングに近くなりそうです。
更新のお知らせ・その2
本日『子羊亭へようこそ!』第二章を掲載しております。
今回はエドワードとマーガレットの出会い編。その名も「子羊と不思議な出会い」というタイトルで、中身もタイトルまんまです(笑)。
前半では「子羊亭の朝」を描き、後半からは回想へ……という流れになっています。
ちなみに、エピドートはスフェーンよりも高緯度の国なので、冬場はあっちより冷えますし寒いです。エピドートのモデルになった国(イギリス)は実際には海流の影響でそこまで寒くはないそうなのですが、自分が雪国出身で雪や春の描写をするのが好きなので、あえて「冬場の降雪量がスゴイ」という設定にしています。
あと、エピドートとスフェーンでは降る雪の質が若干異なっている、エピドートはスフェーンに比べるとちょっとだけ降水量が多い……などなど、細かい設定をあれこれ考えて愉しんでます~。
それにしても、小説って「上げたらおしまい」じゃないのが辛いですよね……。投稿後も少しずつ手直しをしていかなきゃならないし、何より誤字脱字があると大変なので、投稿して少し時間が経った頃にこわごわ読み返します(この「少し時間が経った頃に」というのがポイント)。
ただ、変なところで完璧主義なせいか、絵も小説もしばらく経ってから見直すと「な、なんじゃこれはー⁉」みたいな部分がごろごろ出てきて辛いです(笑)。でも描(書)くのは楽しいのでまたすぐに次の作品を作る→上げる→見直して恥ずかしくなる、の繰り返し。最近では量より質を意識して一つ一つをできるだけじっくり描(書)くようにしているのですが、それでもまだまだ未熟な部分の方が多くてお恥ずかしい限りです……。
これからも自分の無知や恥を延々と垂れ流していくかと思いますが、どうか温かい目で見守ってやってください~(;´∀`)
ま、まあでも、創作は誰か他の人の目に晒されないと上達しないですしね……、これも創作あるあるというか、多少は仕方ないことなのかもしれません(開き直り)。
書くこと自体は大好きなので、これからもめげずに執筆していきたいですね。
ではでは、少しでも楽しんでいただければ幸いです!
お知らせ:これまで『World』内にあった『薔薇後宮奇譚』のキャラクター紹介ページを「第一部 バイオレッタ編」のページに移動させました。小説本編とキャラクター紹介はやっぱり同じページにあった方がわかりがいいかなと思い……。
いきなりの移動で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします~。