薔薇とすみれのひとりごと

岩城凪のひとりごとブログ。のんびりイラストを載せたり雑談したりしています。

久々に立ち絵

こんにちは~、岩城です。

 

この間ちらっと話題にしたチェンソーマン、続きが気になりすぎて大人買い→最新刊まで一気読みしました。
感想としては……あああ、マキマさ~~ん!!いや、マキマ様!!最後までこの御方の立ち回り方に痺れました……。いっそ私が犬になりたいくらいです……。特に企みがデンジに露見した直後の高笑いがドS炸裂しててよかったなぁ。普段ポーカーフェイスなキャラがいきなり笑いだした時の破壊力、本当にヤバいですね。しかもめちゃくちゃ無邪気で子供っぽい笑い方だったので、ああ、本当に彼女にとっては「犬と遊んでやっている」くらいのつもりだったんだな……と。そして出会い頭のあのハグは、デンジではなく推しに対するハグだったのね。
しかしチェンソーマンに出てくる女性キャラクターってなんでみんなこんなナイスバディなのか。特にレゼさん、戦闘時のあの裸エプロンのような衣装が……確かに「目にいい恰好」してますわ\(^o^)/
私がハンターの立場だったら、あの魅惑のボディラインに気を取られて戦うどころじゃなくなりそうw 頭ボンっ!されますね。 
アニメ版も観たんですけど、動くポチタ!!ポチタかわいい!!(語彙)
あと、原作とは微妙に演出が違う箇所があるので新鮮な感じがしました。個人的に動くパワーやレゼが楽しみです!
米津玄師さんによるOP曲は中毒性がすごくて、すでに繰り返し何度も聴いてしまっています。歌詞の「マイハニー」の部分はマキマさんのことかな!?と思うと萌えるし、最後に入る笑い声もなんとなく彼女っぽい。EDが週ごとに変わるのもこだわりが感じられていいなと思いました。

 

四年ぶりの立ち絵

この間話していた『薔薇後宮奇譚』の立ち絵、完成しました!久々の立ち絵だったのでちょっと苦戦しましたが、なんとかできあがりました。



クロード立ち絵


紹介文つき


まずはメインヒーローのクロードさん。作者によるあだ名は「腹黒魔導士」「病みの魔導士」「変態紳士」などがあります(←色々とひどい)。振る舞い方が派手で華やかなので気づかれにくいですが、中身は結構悲観的でウェットな感じです(あとむっつりスケベという裏設定があったりなかったり)。

紹介文にもある通り参謀向き。リシャールのブレーンなので「国王の影」「黒衣こくえ従者セルヴァン」とも呼ばれています。

趣味は庭の薔薇を眺めること、読書(主に恋愛小説や歌劇の原作)、長風呂など。下戸の甘党。

 

 

バイオレッタ立ち絵

 

 

紹介文つき



メインヒロイン・バイオレッタ。おっとり天然な王女様。序盤に町娘から復権して姫の身分になります。複雑な生い立ちのせいで家事炊事に特化しているという変わり種の姫。趣味は読書や厨房を借りてのお菓子作り。クララ、プリュンヌと知り合ってからは手芸も積極的にやるようになります(手芸仲間)。 

恋人の面倒を見るのが好きな世話焼きタイプで母性が強め。おまけに隙も多いため、作中ではよくクロードさんに意地悪や悪戯をされています。

クロードに対しては「様」付け&敬語がデフォですが、仲が深まって関係が落ち着いてくるとだんだん素の口調でしゃべるようになります。

 

恥を忍んで





2018年に初めて描いた二人の立ち絵。

この頃はまだアナログだったので、はみだしまくりのにじみまくりです(恥)。

デジタルに完全移行したのが去年(2021年)なので、ぶっちゃけまだまだビギナーもいいとこなのですが、いざ挑戦してみたらデジタルの方が断然描きやすかったです。特に立ち絵は完全アナログだと厳しい部分も多いので、デジタルで描いている今の方が進めやすいですね。頭身や全体のバランスなんかはデジタルの方が掴みやすいですし。そのうちちょっとした落書きや小ネタなんかももっと気軽にさらりと描けるようになりたいなぁ。

 

キャラクター立ち絵は引き続きエド&マッジ→グラシアン&ロゼールという風に描いていきたいなぁと思っています。今のところ3作品の主人公ズのみの予定ですが、気が向いたら修行がてら他のキャラも描いてみようかなと。

 

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拍手ありがとうございます!いつもギャレリア・TINAMIを見てくださっている方にも感謝申し上げます(´-`*)

今年もまたコロナとインフルエンザの同時流行が懸念される時季となりました。皆様もどうぞお気をつけて。

ではでは。また次のブログでお会いしましょうノシ