薔薇とすみれのひとりごと

岩城凪のひとりごとブログ。のんびりイラストを載せたり雑談したりしています。

梅雨明け間近?

こんばんは、岩城です~。

今日は一日ものすごい大雨でした。大雨・雷・洪水警報が出ましたし、一部の地域では停電も……。雷のどこが怖いかっていったらやっぱり停電です。雷特有の大きな音や光は仕組みを考えればまあ我慢できるとして、この時期に停電はいただけません……。

関東甲信が梅雨明けしたとのことですが、新潟もそろそろ梅雨明けするのかなぁ。まあ、この調子だと7月中旬を待たずに梅雨が明けそうな感じだけど。とりあえず「今年の梅雨はいつもより穏やかだな~」って安心しているタイミングでザバザバ降るのやめてほしいですね(;´∀`)

(「バケツをひっくり返したような」なんてレベルじゃなかった)

 

キャラ紹介用です

やっとこさキャラ紹介用イラストが完成したのでまとめて公開~。前半二枚が『まおつま』、後半二枚が『薔薇後宮奇譚』のキャラとなっております。

(『まおつま』第一章は公開までもうしばらくお待ちくださいm(__)m)

 

グラシアン

グラシアン。イメージ的にはルシファー(サタン)+ハデス+サタナキア(サバトの牡山羊)。

魔族の長にして魔界の王。仕事の内容は、死者の生前の罪を裁く、牢獄から逃げ出した死者に厳罰を与える、王として魔界を統治する……などなど。ちょっとふざけたようなところもありますが、根は真面目でお堅いです。職務に熱心な仕事人間です。

どっしりして余裕のある「大人の色気」を意識して描いてます(あと貫禄)。

 

ロゼール

水神の巫女姫。『薔薇後宮奇譚』の依代よりしろ同様、「神が宿る器」、「形代かたしろ」のような役目も持っているため、臣民からは国の象徴として一目置かれています。その代わり他の姉妹たちより公務の数は多めです。グラシアンに嫁いでからは魔界のトンデモ生物たちに度肝を抜かれる日々。

性格は勝ち気。ただし普段は猫をかぶっているので内気に見えますw

趣味は野草採集で、採った野草で簡単な料理をすることも。採集時には侍女に編んでもらったマイ背負子しょいこを愛用。ロゼールという名前は「薔薇色(ロゼ)」からきていたり。

 

アスター

忌み子として軟禁状態にある王子様。小説では「薄幸の美青年」なイメージで書いています。実際幸は薄いです(笑)。

身長185㎝とかなりの高身長。あまり自分の感情を表に出さないこともあって一見怖い感じのキャラですが、実は甘いものが大好きだったりします。アスターをその気にさせたいときはお菓子で釣れば楽勝です。あとは人情に訴えかけるとか(ツンツンしてるけど、本当は誰かに頼られるのが嫌いじゃないタイプ)。

基本的に無口でめったに笑わないけど、その代わりめったに激怒することもありません。返答に窮すると黙り込む癖がありますが、どういう風に答えようか考え込んでいるだけなので、特に悪気はなかったり。

クララとは元・婚約者の間柄(二国の戦争によって破棄)で幼馴染同士。

 

クララ

バイオレッタ、ピヴォワンヌの親友、アスターの恋人。

『薔薇後宮奇譚』に出てくる姫様たちの中では一番の美人さんなんですが、本人は外見より内面や知性といったものに重きを置いているため、自分の美貌には無頓着かも。華のある性格で、コミュニケーション能力は高め。アスター悲観主義で口下手な性格なので釣り合いは取れているかなーと。

実はバイオレッタ、ミュゲ以上のエリート姫だったりする人。『薔薇後宮奇譚』が乙女ゲームだったら、「クララに相談する」コマンドがあったかもしれません(笑)。

こっちもロゼールさん同様「水神の末裔」とされている姫なので、青を基調に塗ってみました。ドレスは薄いピンク色も似合うイメージです(というか初期衣装がまんま薄ピンクのドレスでした)。

 

おまけ

並べてみた

ちょっと遊んでみました。

お堅いもの同士、わりとすぐに意気投合しそうですw

 

***

 

拍手くださった方、どうもありがとうございます~!励みになります(*´▽`*)

早くもなかなかの猛暑になっておりますが、皆さん体調にはくれぐれもお気をつけください……!なんか変だなと感じたら、くれぐれも無理はしないで、涼しいところで身体をやすめるようにしてあげてくださいね(>_<)

私も夏場に体調を崩しやすい質なため、今年もしっかり気をつけていきたいと思います……!

 

ではでは、今日はこの辺で。

また次のブログでお会いしましょう~ノシ