薔薇とすみれのひとりごと

岩城凪のひとりごとブログ。のんびりイラストを載せたり雑談したりしています。

執筆とお料理

こんばんは、岩城です~。

冬至も過ぎてだんだん日が長くなってきましたね。あと一か月もすれば春だ~!(*´ω`*)

桜の花の咲く季節が恋しいです。

 

ようやく時間が取れたので、昨日は久しぶりにゆっくり執筆作業をしました。『子羊亭』も『まおつま』も、短時間でかなりの量が書けました。やったね。

『まおつま』は一応女性向けのラブコメなのですが、ちょっときわどい描写やマニアックなキャラ(両性具有型の悪魔とか)も出てくるかもしれないです。R18まではいきませんが、結構ギリギリのラインを攻めている感じですね。人によっては下品だと思うシーンもあるやもしれません。

あとは私の小説にしては逆ハー要素が強めかな?これまでお相手が固定されてる話ばっかり書いてきましたが、逆ハーなノリもたまにはいいかなと。きわどい描写やお下劣なシーンの修正については、ひとまず一旦書き上がってからまた考えることにします(笑)。

 

『子羊亭』は私にとっての心のオアシスなので、時間を取ってゆっくりゆっくり書いています。前作がわりとシリアスなお話だったため、今作は「癒されるお話」が理想です。

今回(第五章)もそこそこ長くなってしまったので、二話に分けようかどうしようか悩み中。

不定期連載なのでできるだけ読み応えのある内容にしたいなと思いつつも、毎回きりのいいところで大抵二、三話に分割してしまいます。で、その後さらに加筆修正。

でも一番いいのは推敲をきっちりやって無駄な箇所をできるだけ省くことでしょうね~。私にはなかなかできないけど……。

短文でわかりやすく簡潔にまとめられる人は本当に尊敬します。

 

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冬真っ只中ではありますが、なんでか急に酢の物が食べたくなり、昨日はきゅうりとわかめとタコで酢の物を作って食べました。味付けはポン酢とすし酢で。すっごく活きのいいタコだったので、その旨味だけでじゅうぶん食べられる感じでした。アクセントにウドを使い、残った分は半分を天ぷらに、もう半分は塩麹漬けにしていただきました。

ウドはぬか漬けもおいしかった記憶がありますが、今回は塩麴で漬けました。あっさりしていて香りがよくておいしい(´艸`*)

でも、ぬか漬けもまたやりたいなぁ~。

 

漬物は野菜がおいしく食べられるし手軽なので大好きです。漬物はやっぱり容器から出したてのものが一番おいしいですよね。これに炊きたての白ご飯があれば最高~!

祖母のお葬式のとき、伯母が「悲しいだろうけど、ごはんはちゃんと食べてね」といって地元のなす漬けを差し入れてくれたのですが、これがめちゃくちゃおいしくて。今でも時々「またあれが食べたいなぁ」ってなっています。近場で似たような商品を探したけど見つからなくて、もしかしたら伯母の気遣いのおかげでことさらおいしく感じたのかもしれないなぁと思いました。

 

最近読んだ桐島洋子先生のベストセラー本、「聡明な女は料理がうまい」が本当に素晴らしくて、「自分でもこんな風にお料理ができるようになりたい!」とだいぶ触発されちゃってます(笑)。

家族には毎回おいしいって言ってもらえますが、「お料理得意です!」って胸張って言えるレベルかっていったら……。いやもう、ほんとお恥ずかしいことなんですけども。

とりあえず私の場合はもうちょっとレパートリーを増やさなきゃな~。作中で桐島先生が書かれていたような余りものの有効活用の仕方も覚えたいし、余裕があればまたお菓子作りもしたい……!

コロナ禍で何かと気持ちが落ち込みがちな時期ではありますが、こんな感じで一歩ずつでも前進できたらいいなと思っています٩( ''ω'' )و

 

イラストサイトに関するちょっと大事なお知らせ

イラストサイト(「LA VIE EN ROSE」)の方ですが、スマホからアクセスすると「GALLERY」のイラストが正しく表示されないという不具合が生じているようです。この場合、大変お手数ですがスマホの画面を「PC版サイト」(PC表示)に設定して閲覧していただければと思います。

もし数日経っても元通りにならない場合、ジンドゥーのサポートセンターに問い合わせることも検討してみようかと思います。

今のところパソコンからは問題なく閲覧できるため、申し訳ありませんがもうしばらく様子を見させてください。よろしくお願いします。

 

ではでは。

とりとめのない文章になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!