薔薇とすみれのひとりごと

岩城凪のひとりごとブログ。のんびりイラストを載せたり雑談したりしています。

路地裏のアーティスト

壁だってキャンバス

つなぎ姿なジルくん。イメージは「ふらりと現れては壁に大作を描いて去っていく謎のアーティスト(バンクシーみたいな)」。前髪は作業の邪魔になるのでヘアピンで留めた模様。

つなぎって初めて描きましたがとってもかっこいいですね!作業服としてはもちろん、ファッションやキャラクターの衣装としても優秀だと思います(*´∀`*)

肝心の絵については、ラフな服装+ところどころ跳ねた絵具で、いつもよりちょっとやんちゃな感じにしてみました。肩肘張ったのが大嫌いなタイプだから、「宮廷服よりこっちの方が動きやすくていいな」と思ってそうw

 

ジルのおかっぱヘア(お洒落な言い方をするとワンレンのボブ)は結構気に入ってたりします。キャラの描き分けとかはあまり考えないんですが、眉山に角度をつけることでシニカルな感じにしていたり。お父さん(クロード)の方はあまり眉に角度をつけないので、そこで差が出ているかなと。あとはアベル、グラシアンあたりもジルくん同様角度がきつめですね。キャラそれぞれの個性を表現したくて、こういうちょっとしたところで工夫していたりします。

 

秋の食卓

 

こないだのご飯。ここのところ余裕がなくてズボラ飯ばかりでしたが、たまにはちゃんとしよう!と思い、少し凝ったメニューにしてみました。

メインのお料理は「京都人の密かな愉しみ 燃える秋」にて大原千鶴さんが作っていた「地鶏と丹波しめじの炊き込みご飯」。ほぼ番組通りですが、「ご飯の下に昆布を敷いて炊く」、「セリをみつばにする、最後に絞るゆずをすだちに変える」など、ちょっとだけ我が家流にアレンジしました。

 

 

大きめの土鍋を使ってじっくりと炊いたのですが、鍋底にできたおこげの香りがなんともいい匂いで満足度高かったです!土鍋で炊くご飯ならではですね。

パリッと焼いた鶏もも肉はお米やしめじと一緒に炊き込んでから取り出し、最後に小さく切ってご飯の上に乗せていただきます。優しい味わいの炊き込みご飯で、なんだかしみじみとおいしかったです(*´▽`*)

 

その他の料理はほうれん草の卵とじ、なすのお味噌汁、豆腐ハンバーグにサラダなどなど。我が家ではわりと定番なメニューばかりです。

豆腐を使ったハンバーグはよそう時に崩れやすくて、今回も端っこが少しもげてしまいました……。どうやら豆腐の水切りが甘いと崩れやすくなるようです。が、低カロリー・低糖質なので結局いつもこのレシピ……。

 

久しぶりに土鍋を使ってみたけど、やっぱりいいなぁ。次はお鍋やおかゆ、リゾットにパエリアなんかも作ってみたいです!

あ、食器の模様がはらぺこあおむしなのはあまり気にしないでください。はらぺこあおむしグッズが好きで、自分の食器は全部はらぺこあおむしにしているのです\(^o^)/

可愛いですよね、はらぺこあおむし。子供の頃、絵本のキャラではこの子と「ぐりとぐら」が一番好きでした(←超どうでもいい話ですみません)。

 

 

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というわけで、9月最後の更新でした。まさしく滑り込みセーフ!

一応、次の更新時にはハロウィンイラストを持ってこれたらいいなぁと考えております(*´ω`*)

他にも描きたいネタがいくつかあるので、うまく時間を作りながら進めていけたらいいなぁと。

 

ではでは、今日はこの辺で。

また次のブログでお会いしましょうノシ