こんにちは、岩城です。
私生活ではいきなり降りだす春雨、そして春先ならではの気温の乱高下にやや振り回され気味ですが、なんとかやっておりますー。
うちの県だけかもしれませんが、季節の変わり目でだいぶ寒暖差が激しいようですので、皆様も体調にはじゅうぶんお気をつけください(;・∀・)
すずらんの日
来る5月1日は「すずらんの日」!
ということで、すずらんをモチーフにしたうちの姫様でこっそりお祝いしてみるの巻。
すずらんのブーケを手に微笑むミュゲさん。
「jour de muguet(ジュール・ドゥ・ミュゲ)」はまんま「すずらんの日」という意味。フランスで5月1日に行われるイベントのことです。
好きな人やパートナー、あるいは友人や家族など、大切に思っている人にすずらんを贈る日なのだそうで、もらった側には幸運が訪れるのだとか。ステキですね(*´▽`*)
花言葉は「純粋」「謙虚」「幸せの再来」などなど。
ちょうど5月8日は「母の日」、ということで、お母さんへプレゼントするのもいいかもしれません。
すずらん、可愛いですよね。香りもグリーン寄りのフローラルで、爽やかで好きです~。
小学生の頃、すずらんの香りがついたキーホルダーがお気に入りで、ランドセルにぶら下げていつも持ち歩いていました。香水瓶型のケースの中にクリアグリーンの芳香ビーズ(通称「香り玉」)が入っているもので、見た目も可愛いのでお気に入りでした。
でも、どういうわけか今はこの手の商品ってさっぱり見かけませんね(;'∀')
うろ覚えだけど、他にも色んな種類の香りがあった気がする。夢があって好きだったので、また再販してほしい……。
バラやジャスミンと並ぶ「三大フローラル」の一つに数えられていたり、大昔には「すずらん舞踏会」なるものが開催されていたりと、すずらんって昔から結構根強い人気のあるお花なんですよね。
かの有名なクリスチャン・ディオール氏もすずらんが大好きだった模様。「そういえば昔母が持ってた『ディオリッシモ』もすずらんの香水だったなぁ」と、なんだか納得してしまいました。
ディオール氏が亡くなられた時には、パリ中から届いたすずらんのブーケが彼の棺の中を埋め尽くした……というエピソードもあるようです。ロマンティックですね。
イラストに関しては、ミュゲさんの服装や髪型をいつもより清楚系にしよう!と思って頑張ってました。この子は第二のテーマカラーが赤なので、部分的に赤を使ったりしています(今回は瞳の差し色&リボン)。
ミュゲさんはツンデレ姫なので、逆に笑った時の破壊力がハンパなかったりします。一見するとクールでツンツンなので、その分ギャップ萌えが凄まじい感じです。
クロードもそうなんだけど、くしゃっと崩したような自然な笑顔が若干苦手な子。
パートナー(アベル)的には「笑った方が断然可愛いのになー、残念だなー」と思っていたりする(そして笑かす作戦に出る)。
あとスミマセン……、お知らせというかご報告なのですが、時間の都合で今回『子羊亭』最新話は上げられませんでした……orz(馬鹿正直に告白)。嗚呼、本気で千手観音になりt(
現在地道に推敲作業を進めておりますので、続きはもうしばしお待ちくださいませ(;´▽`A``
***
21日、22日に拍手をくださった方、どうもありがとうございます!
サイト一本で細々活動しているだけに、こうして拍手をいただけるととっても嬉しいですし、励みになります。ありがとうございます(*^_^*)
少しでも「面白い」・「楽しい」と思っていただければ幸いです♪どうぞゆっくりしていってくださいませ~。
ではでは、今日はこの辺で。
また次のブログでお会いしましょう~ノシ